REASON
事業体医療の仕組みの構築について
税理士は税法をその判断の基準に置いています。弁護士は六法です。判断基準が明確なので(解釈で見解は分かれますが…)答えも明確です。
経営者の判断基準は何? そして、貴殿は何を基準に経営支援を行っていますか。
これをじっくり考えてみませんか?
SP経営協会は、経営の判断基準を『SP(Simple&Profitable)経営』と定義しました。
また、この定義から外れている状態を、事業体としての疾病状態と定義します。指針無き経営は迷走します。
人間には病気を確認する健康診断と、病気を治療する医療の仕組みがあります。一方、会社に同様の仕組みはありません。病気になっても気付かず、治療することもできません。そもそも会社の患う病と言う概念すらありません。
企業の病と治療法について、多くの経営者に広く問いかけると同時に、事業体に対しても、
健康診断と、病気を予防・治療する 事業体医療の仕組みを構築 したいと考えています。
健康診断と、病気を予防・治療する 事業体医療の仕組みを構築 したいと考えています。